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オフィース・Ichijoと一條 彰の自己紹介

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この記事を読むのに必要な時間は約 29 分です。

こんにちは。 一條 彰です。

ご訪問いただき誠にありがとうございます。

この記事は一條 彰に興味を持っていただきました方に、私自身と私が代表を務める株式会社オフィース・Ichijoについて説明しています。

最近、経歴詐称をしていた起業家のことがSNS上で大騒ぎになりました。

ビジネスでは信用を積み重ねることが最も大切と考える私はこの騒動を見て

一條 彰
一條 彰
多くの人はこれまで以上に猜疑心(さいぎしん)を抱く様になりネットを使った取引に消極的になるな

と危機感を覚えました。

そこで、自社と私自身の経歴を包み隠さず紹介させていただきたいと思いこの記事を書いたたのです。

ここでは前半でオフィース・Ichijoの

  • 弊社のサービス内容
  • 業務に使用している機器類

について説明し、後半で代表を務める一條の

  • 生い立ち
  • 学歴・職歴
  • その他特徴

を説明しております。 この記事を読んでいただき、弊社と取引したいと少しでも思っていただけましたら大変嬉しく思います。

弊社と一條に興味を持っていただき本当にありがとうございます。

オフィース・Ichijoとは

オフィース・Ichijoは一條 彰が2008年9月4日に日本企業の国際的なブランディング活動に貢献することを目的に東京の表参道で起業した会社です。

現在は実家のある京都府の宇治市で経営しています。

表参道にある青山パラシオタワーにオフィスを借りて起業しました。

↓はその当時の写真。

立ち上げ当初は英文コピーライターということで主に英語のランディングページを作成していました(今も続けてます)。

まだネット市場が今のように成熟しておらず、ホームページ制作会社がたくさんあった時代です。

SEOのことを知らない人がほとんどで競争は今よりもゆるやかでした。

2020年11月現在、弊社が提供しているサービスは以下の通りです。

  • 日英/英日翻訳(現在準備中)
  • 英文校正(プルーフリーディング)
  • 英文コピーライティング(現在準備
  • Webライティング(SEOライティング) (日本語・英語)(現在準備中)
  • 記事のリライト(現在準備中)

弊社の特徴は

  • ビジネスと自動車業界向けの翻訳/英文コピーライティングが得意
  • 集客/販売促進用のWebライティング(SEOライティング)で実績多数
  • 英文は全て英語が母国語で高い校正の技術を持つスタッフが品質確認したものを納品

です。

ここで弊社の特徴について少しだけ解説します。

ビジネスと自動車業界向けの翻訳/英文コピーライティングが得意

一條は株式会社デンソー(いちおう自動車部品業界No.1で国際的な大企業)で正社員として海外販促実務に10年間携わっておりました。

そのため、ビジネス関連(特に自動車関連)の分野で専門性が有り知識と語彙(ごい)力が豊富なため、自動車業界を含めた製造業のお客様からお仕事をいただくことが多いです。

その中でも、

  • 広報(社内報、アニュアルリポート、会社案内、プレスリリースなど)
  • 広告(パンフレット、カタログ、リーフレット、セールスレターなど)
  • 経営(パワーポイントのプレゼン資料、役員スピーチ原稿、Eメールなど)
  • 各種申請書類(願書、履歴書、レジュメ/cv、推薦状、パーソナルステートメントなど)

の分野でのライティングが得意です。

翻訳とコピーライティングは、

  • 翻訳=元原稿を忠実にターゲット言語に訳す
  • コピーライティング=元原稿から要らない情報を削除し必要な情報を加筆してターゲット言語の読者の反応が高いものにしあげる翻訳作業(翻訳+校正のイメージ)や元原稿なしでターゲット言語の読者の反応が高い文章を執筆する作業

と言った違いがあります。

主な成果:↓に弊社の翻訳したサンプルと英文コピーライティングのサンプルを保存しておきましたのでご覧ください。

自動車記事英訳サンプル

自動車部品メーカー英文コピーライティングサンプル

役員手紙(広報/経営)英文コピーライティングサンプル

メーカー広告英文コピーライティングサンプル

就学要請レター(申請書類)英文コピーライティングサンプル

集客/販売促進用のWebライティング(SEOライティング)で実績多数

2008年からアメブロ、Movable Type & WordPressとさまざまなプラットフォームで数千記事は書いてまいりました。

このブログもWordPressで運営しておりますが、ワードプレスに直接入稿をご希望されるお客様、承りますのでお気軽にお声がけください!

また、執筆と取材のほか、編集経験も豊富です。

そして、このブログでもたくさん挿入していますが、コンバージョン率をあげるためにフォトショップやイラストレーターで加工した図解、イラスト、挿絵、グラフなどの素材も同時に提供することが可能です。

特に得意な分野は、自身の留学、就職、転職、起業の経験から以下のとおりです。

  • 転職
  • ビジネス
  • 起業
  • 自動車
  • 英語
  • 留学

また、販売促進につながるランディングページの作成も得意です。

ブログ/Webライティングで圧倒的な実績をお持ちの沖ケイタさんが講師を務められるWritingHacksの受講を終了しています。

参照:ライティングハックス卒業生名簿

繰り返しになりますが、一條のWebライターとしての特徴を整理すると以下の通りです。

  • 2008年からさまざまなプラットフォームで数千記事執筆
  • ワードプレスに直接入稿(にゅうこう)することが可能
  • 執筆、取材、編集の経験が豊富
  • コンバージョン率をあげる画像も提供することが可能
  • コンバージョン率が高いランディングページの作成も得意

 

主な成果:

(1)ライティングハックスの紹介記事(ランディングページも兼ねる)

↓は、執筆から3日で27個(188万円の売上に貢献)のライティングハックス(Webライターを養成する教材)を販売し、現在も月に2〜3の割合で売れているランディングページです。

最速速報!【割引付】WritingHacksの実践記録と評判。Bloghacksとも比較5,000円安く買える!あなたにオススメなのはBlogHacksとWritingHacksのどちら?稼げるWebライターになるノウハウ満載のこの記事を見逃すな!...

証拠↓

売り上げ記録

 

 

 

 

アフィリエイト収入目的でたくさんのブロガーが紹介しているWritingHacksですが、そんな中私が書いたこの記事はGoogle検索ランキング上位獲得に成功しました!

(↓の時はWritingHacksのランディングページよりも上位で表示されています。)

WritingHacksを販売しているSkillsHacks社の代表、迫祐樹氏に自身のパフォーマンスを確認しました。

一條からの質問↓

迫氏の回答↓

アフィリエイトセンター全体の売り上げで3位だったとのことですが、後日、迫氏に直接会ってお話を聞くと、私より売り上げが多かったのはSNSとYouTube動画から販売されたものだったそうです。

現在のSEOの構造上、SNSとYouTubeから販促につなげる方がブログ経由での販売よりもスピード感があり、売り上げも伸びる傾向が強いです。

そんな中での3位でしたので大健闘でした。

また、私の記事はWebサイト/ブログ記事部門ではダントツで一位の売り上げを記録したことも補足しておきます。

(2)本ブログの記事

当ブログでPV数が高くコンバージョンにつながっている記事を紹介します。

①英語のプレゼンテーションのやり方を解説している記事(1日平均アクセス94月24日現在で50はあります。)

【これで完璧!】英語プレゼン用パワーポイント資料作成7ステップ多くの日本人が知らない英語が母国語の聴衆に受けるパワーポイントでのプレゼン資料をイラスト付きで徹底解説! あなたの常識が覆されます! 見ていただくことであなたのプレゼン能力の爆上がりをお約束します!...

↑のページのアクセスデータです。

こちらのページを見て、弊社に英語でプレゼンの指導の問い合わせを一週間に一度くらいの割合でいただいております。

②英語の文章の品質確認をする無料サイトを調べ上げ、機能を評価してランキング形式で紹介している記事。(1日平均50アクセス2021年2月現在、大体100アクセスあります。)

無料英文チェック6サイトの実力を徹底検証する-min
最新!人気の無料英文チェック6サイトの能力を検証してみた。無料で英文をチェックできる人気の6サイトの実力を徹底比較検証! 実際に、1Checker、GrammarCheck、Grammarly、Ginger、ReversoとSpellCheckPlusを使って試してみました。だれも知らない英語校正に役立つ便利なツールの強み・弱みとは?...

↑のページのアクセスデータです。

こちらのページからはほぼ毎日アフィリエイト収入を得ております(金額はお問い合わせいただいた時に口頭でお伝えいたします)。

コンバージョンは8分の1くらいの確率です。

英文は全て英語が母国語で高い校正の技術を持つスタッフが品質確認したものを納品

校正スタッフは(自身を除き)全て英語が母国語の人材です。

ビジネスで実務経験がありかつ日本人のライティングの癖を熟知し高い校正の技術を持つ者のみ採用しております。

校正部門のトップに日本の神田語学大学でも講師として活躍していたポーランドの名門ヤギェウォ大学出身のオルガ・ブラバンスカが務めております。
olga brawanskaこれまでに数十人のスタッフと一緒に仕事をさせていただきましたが、彼女以上に日本人の英語の癖を的確に修正できる人材はいません。

多くの方に弊社の校正サービスを安心してご利用いただいているのも、このような優秀な人材をプロジェクトリーダーとして採用しているからなのです。

使用機器・ソフト類

こちらがメインで使っているMacの仕様です。

メモリは動画編集用で大きくなっております。

またディスプレイは細かなミスを見逃さないように大きな27インチを使用しております。

使用ソフト

  • Numbers(エクセルと互換性があります。)
  • Keynotes(パワーポイントと互換性があります。)
  • Pages(ワードと互換性があります。)
  • Adobe Creative Cloud(フォトショップ、イラストレーター、プレミア・プロ)
  • *文賢(推敲【すいこう】・校閲ツール)

*文賢を使用することでヒューマンエラーを極力排除することを実現しました。初歩的なミスのない高品質なライティングをご提供することで、弊社にWebライティングをご用命いただくお客様が納品物を品質確認する時間の大幅短縮を実現しています。

※SDL TRADOSを含めた翻訳支援ツールは使用しておりませんので、数十ページに渡る論文や小説の翻訳は基本的に承っておりません。 悪しからずご承知おき願います。

稼働時間

いつでも対応することが可能です。

↓のフォームからご連絡願います。

また、お急ぎの場合、090-2102-0467(急用で電話が手許にない状態でない限り、必ず連絡がつきます。常識的な範囲内で【8:00〜21:00】の間のご連絡でお願いします。)にご連絡ください。

また、翻訳/校正の見積もりを希望される方は、直接↓のアドレスに

見積もり依頼メールを翻訳/校正を希望される文章と共にお送り願います。

お問い合わせいただいてから遅くとも24時間以内に折り返しご連絡させていただきます (お見積もりは無料です)。

 

ここまでひととおり株式会社オフィース・Ichijo の特徴について説明いたしましたが、ここからは会社代表の一條 彰についてお話しします。

一條 彰の生い立ち

私、一條 彰は1972年10月18日に京都市で生まれました。

木村拓哉さん(元SMAP)、花田 光司さん(元横綱の貴乃花親方)、ホリエモンと同い年です。

母方の羽室家と一條家にとって初めての孫だったのでかなり甘やかされて育ちました。

2020年4月に亡くなった母は下着メーカーのグンゼ株式会社の創業家出身でした。

彼女はそれを大変誇りに思っていたため、ことあるごとにその話を聞かされてきた私は多分にその影響を受けて育っております。

祖父、母と私の出生の記録(祖母のことも記載)です。

(普通、戸籍謄本を自己紹介で見せる人はいないと思いますが、経歴を詐称した起業家がネットで話題になったのであえて開示しています。)

祖父(羽室四郎)の出生記録-彼の父親が羽室榮吉です。羽室榮吉はグンゼ創業時に一族を代表してかなりの資産を投じたと聞いております。

祖父は祖母の堺はな子と結婚したと記載があります。 (後ほど、堺の親戚についても触れますので頭の片隅に留めておいてくださいね。)

母の榮(←ちなみに榮吉さんから取った名前)の出生記録-羽室四郎の次女です。

そして私

ちなみにグンゼ創業者として知られる波多野鶴吉は羽室家から波多野家(鶴吉の母親が出身)に養子に行っているんですよ。

 

羽室家展で父・母、そして母のいとこの羽室功一さんと。

(この頃は痩せてて髪の毛がふさふさしてた)

羽室家

グンゼ博物苑の前で父と一緒に。

(上の写真と比較するとだいぶ太っていますね)。

また、父方の祖母の妹がアメリカ人と結婚してシカゴに住んでいた頃から、幼い頃から家にアメリカ人が泊まりに来るといった環境で育ちました。

シカゴで弁護士をやっていたエドさん夫婦、祖母、母、弟と家の前で撮影。

エディさん

さて、そんな私、地元の小学校を卒業してからは奈良県にある帝塚山中学に入り高校もそのままエスカレーター式であがったのですが、その厳しい校風になじめず登校拒否をおこしてしまいました。

1年間引きこもり学年を落としてしまうのですが、タダでさえ帝塚山に行くのが嫌だったのに学年を落としてまで継続するのは無理ということで、退学してしまいます。

そんな時、先述の祖母が亡くなり、四十九日に祖母の妹夫婦が来日します。

家でぶらぶらしていた私、環境を変えたくてアメリカに連れて帰って欲しいと懇願(こんがん)しました。

結果、紆余曲折(うよきょくせつ)ありましたが最終的にシカゴで勉強できるようになりました。

ここから私が本格的に英語にふれる人生が始まったのでした。

留学から就職するまで

16歳の時に初めて渡米することになったのですが、当初は外国人学生の英語力の指標とするテストの*TOEFLで400点取ることができませんでした。

TOEFLはその昔 Paper-based Testというものがあり、最低点が200で最高点が677点で評価されました。

そのテストで僕は渡米当初300点台だった訳です。

これがどれだけひどいかと言うと、TOEICで200点台をうろついている点数です。

英検だと4級レベルです。中学生2年程度の英語力だったのです。

半年間ほど語学学校に通いましたが、それでもTOEFLで500点くらいしか取れませんでした(TOEICだと600点くらいです。)。

そんな箸にも棒にもかからない英語力で現地の高校に転入する訳ですから、当然、授業について行くことは困難でした。

米国ではインディアナ州にあるラ・ルミエール高校に進学しました。

(ちなみに現在の米国最高裁判所長官ジョン・ロバーツ氏が先輩です。)

ロバーツ先輩

寮で撮った集合写真。左の奥に立っているのが私

(パーマを当ててます。髪の毛に悪いのがわかってたらやらなかったと思う。)

 

 

落ちこぼれてしまったのですが、日本の学校はアメリカより理数系の教科で学習する内容が進んでいるので なんとかそれらの教科で点数を稼ぎ文系の教科の点数を補い平均点を上昇することに成功。

赤点すれすれで卒業し、大学は米国内でFランの学校にぎりぎり入学します。

高校の卒業式の時の写真

人より2年も遅れて卒業だったので非常に感慨深かったです。

その後でいとこたちと撮った写真

Fラン大学入学後は(アメリカでは自由に大学を途中で変更することができる)、ランクが上の学校に転校するため必死で勉強しました。

結果、TOEFLは677点(満点)を取ることができ、GPAも3.00点台を維持することに成功しました。

そして、いくつか編入試験を受けた大学の中で最もキャンパスが奇麗で明るく雰囲気がよかったDePaul大学に転校します。

DePaul大学は全米トップクラスのビジネス・スクールがあり、30年位前にはやったテレビドラマX-Filesの主演女優だったジリアン・アンダーソンさんの母校です。

Fラン大学では勉強漬けの毎日でしたが、デ・ポールは美しい女生徒が多い学校でしたので夢のような楽しい日々を送っていました。

↓はファターニティのパーティで撮った写真。

 

しかし、学校が変わることで授業の難易度が一気にあがります。

以前なら簡単にAが取れるようなクラスでも相対的に優秀な学生が多いので、またしても赤点すれすれの成績となってしまったのでした。

しばらくの間Academic Probation(仮進級観察措置)になりながらも高校の時のように理数系で点数を稼ぎ、何とか及第点を取ることで大学を卒業できたのでした。

ちなみに就職活動は日本人の留学生の間で有名なボストン・キャリア・フォーラムでおこないました。

そこでは日系企業を中心に30社くらい応募しましたが、僕が応募した会社はほとんどがリストラしたり事業縮小しています(今から考えるとすごい)。

会社自体がなくなったのがあれば、外資系だと日本から撤退した企業もあります。

フォーラムでは、自身の学歴と成績を鼻で笑う企業もあればぜひ来て欲しいと積極的な会社もあり、そこで初めて社会と触れ合い大変勉強になりました。

そして、縁あって株式会社デンソーに入社することになったのですが、もしデンソーでなくて他の会社に就職していたらと思うとゾッとします。

今のように転職が盛んでない時代でかつ就職氷河期の最中に失業していたかもしれませんので。

そんなこんなで私はアメリカの学校を無事(?)卒業し就職のために帰国したのでした。

一條 彰の職歴

1998年4月1日に私は愛知県刈谷市にある株式会社デンソーに入社しました。

米国人のメンタリティ(行動様式が米国人のよう)のままで入社していますし、帰国当時もしばらくの間かなり苦労しました(口の悪い上司は退職するまで変なやつのままだったと言ってましたけど・・・)。

僕が日本に帰ってきた時は逆カルチャーショックの連発でした。

  • コーラを日常的に飲まないことの不思議
  • 嫌なことや理不尽なことでも我慢しなければならないことの不思議
  • 行きたくない飲み会に身銭を切って参加しなければならない不思議

などなど・・・日本に帰ってから20年以上たった今なら自分の行動様式が浮いていたのがよくわかりますが、当時はまったくわかりませんでした。

(日本人なのにアメリカに帰りたいみたいなことを考えてましたし。)

そんな状態で私は、英語が使える人材として海外営業部に配属されました。

ここでは会社のメイン商品であるエアコン部品をメルセデス・ベンツ社とクライスラー社に販売促進する業務に携わらせていただきました。

デンソーとは
デンソー概要自動車部品業界を代表する企業です。採用辞令をもらって、本当にうれしかったなぁ。採用事例海外営業部所属時に先日顧問になられた丸山副社長(当時は次長)と一緒に撮った写真。僕も若い。(この頃から髪の毛が気になりだした。)丸山副社長と一緒デンソーでは、

  • 自動車業界の仕事の進め方
  • ビジネスマンとしてのあり方
  • 書類の作成術
  • 社会の厳しさ

を自身が社会で通用するようにみっちりと学ばせていただきました。

また、デンソー出身なので、今、どこの会社にセールスに行っても話を聞いていただけますし、デンソーに採用していただけたことは本当にありがたくて運が良かったと思っています。

ただ、毎日業務に忙殺される中、「僕が本当にやりたいことは(先祖の影響もあり)起業なんだけどこのままで良いのかな・・・?」と思う気持ちが強くなりました。

↓ではデンソーを辞めて10年経った僕の心境の変化を書いています。会社を辞めたい方に参考になるかも。

https://eigoryoku.co.jp/2018/06/30/quitdenso-2/

そんなタイミングに大学生の時のアメリカ人の友達が僕に会いにきてくれたのでした。

その時に初めて東京に行ったのですが、六本木でバー・ホッピング(飲み屋のはしご)をして外国人とバカ話している間にある思いが頭に浮かび上がりました。

「あ、オレは田舎で日本人相手に事務をやってる場合でない」・・・と。

そしてまた愛知県に戻り日常生活を送ることになるのですが、なぜか 法務部に異動になりそこで法律関係の書類を作成・審査する業務に携わることになったのでした。

僕の親戚には法曹関係者が多い。

アメリカでお世話になった祖母の妹の夫Winton氏は弁護士だった。

(卒業式の後に高校で自身、Winton、祖母の妹、父と一緒に撮った写真。)

そして、母のいとこには東京高等検察庁で検事をやっている堺徹(←先述の祖母の弟の息子です)ちゃんがいる。

そういった環境から昔から法曹関係にも興味があり、デンソーで法律関係の実務に就いたのもそういったご縁かなと思ったこともあります。

たくさんの書類を処理する中でライティング技術を飛躍することができましたし、こういった機会をいただけたことに関してもデンソーには大変感謝しております。

結局5年間法務部にお世話になったのですが、都会で生活したい、そして起業したいという思いが強くなり2008年6月に会社を辞めて起業することにしたのでした。

↓では一條がデンソーを退職した理由を深掘りして見ましたのでご興味があればどうぞ。

https://eigoryoku.co.jp/2018/06/30/quitdenso-2/

9月に東京で株式会社オフィース・Ichijoを立ち上げるのですが、それまで社内で書類ばっかり作成していた私に経営ができるはずがありません。

  • コンビニの店員
  • ケーブルテレビの訪問販売員
  • 外資系自動車部品メーカーでのプロジェクト・マネジャー補佐
  • クロネコヤマトの運転手
  • オートバックスで自動車用製品の販促
  • 共通テストの監視員

などさまざまなアルバイトをしながら、空き時間に営業やマーケティングを学び 会社を軌道に載せるのに非常に長い時間がかかりました。

そしてこの時からブログを運営してネット上でマネタイズを試みたのでしたが、これも長い間うまくいきませんでしたね。

一條 彰
一條 彰

ブログでマネタイズに成功しだしたのは2018年になってから。

時間がかかりすぎですがあきらめずに続けて良かったと思っています。

(ただ、Facebookやビジネスマッチングサイトに広告を出して自身が作ったランディングページに誘導しセミナーを開いたりサービスを販売して利益をあげた経験はそれ以前になんどもあります。)

長い間、電話でのアポイントメント取りを外注してその後に自身が売り込みに行くというスタイルで営業していましたが、ネット上で集客→販売を成立させられるスキルが身に付いた今、Webライティング力の大切さを痛感しております。

現在は、SEOライティングでブログの検索順位をあげて、そこから弊社へのお仕事の相談をたくさんのお客様からいただいているわけですが本当にありがたいことです。

その他 一條 彰について

私のことについて他にも知っていただきたいことをこの機会に書いておきます。

共通の趣味・好きなことがある方とつながることができれば嬉しいですし、また、ここからお仕事になることがあれば最高です。

一條 彰の趣味・好きなこと

  • 楽器の演奏(最近は練習していませんが、ピアノ&エレキギターを長年習ってました。)
  • コンサート・音楽鑑賞(クラシックからアイドルポップス、ヘヴィメタまで)
  • 博物館・美術館・史跡めぐり
  • 自動車(運転も眺めるのも好き)
  • 食べ歩き
  • スポーツ(ゴルフ、テニス、野球、アメフト、水泳、スノーボーディング、サイクリング)
  • ブランド品(一点豪華主義、収集には興味がない)
  • リゾート地で過ごすこと(ニセコや南の海のビーチが好き)
  • テレビゲーム(ただし今は時間がなくてやっていません。ドラクエやFFのようなRPGではなく、単純で短時間に終えることが出来るゲームの方が好きです。)
  • 模型作り・ラジコン

 

これらの趣味については何時間でも語ることができますし、調べて文章にすることも大好きで得意です。

上記の分野でWebライティングのお仕事がいただけるならぜひお声がけ願います。

仕事への取り組み姿勢

ライティングは文章を書くことができれば誰にでもできる作業ですが、上手な人と下手な人では明確に読者の反応が異なります。

もし あなたが、

  • 多くの人から読まれる記事を求められるなら
  • 反応が高い記事を求められるなら
  • 外国人(企業・学校などの組織含む)から評価される英語の書類が必要なら

ぜひ一條にお声がけください。

日本語の文章の場合、文賢で推敲・校閲作業を終了したものを納品させていただきますので、お客様の確認時間を大幅に短縮できます

また、英語の場合は、必ず英語が母国語でその分野を専門的に担当するプルーフリーダーに確認させた上で納品させていただきますので品質面で安心してご利用いただけます

納期を守ることはもちろん、電話やメールは即時に折り返し、お客様が持たれる疑問には常に回答する丁寧なコミュニケーションを心がけております

ご連絡いただければ、すぐに対応できる態勢を整えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

まとめ

16歳の時に初めて渡米し、大学卒業以降はずっと英語を使って仕事をしている私ですが、最初はTOEICの点数も低く中学生レベルでした。

そんな私でも高校・大学時代に必死で英語を勉強してからはTOEICもTOEFLも満点が取れるようになったのでした。

日本に就職で戻ってきてからは、国際畑で英語を使って仕事をし常に英語力に磨きをかけてきたのですが、いざ会社を辞めて起業する時には英語力だけでは食っていけないことがわかりました。

そしてマーケティングやWebライティングを学ぶことで長い期間をかけてWeb集客ができるようになったのでした。

そんな私、英語の翻訳/校正では自動車業界/ビジネス系の仕事が多く

  • 広報(社内報、アニュアルリポート、会社案内、プレスリリースなど)
  • 広告(パンフレット、カタログ、リーフレット、セールスレターなど)
  • 経営(パワーポイントのプレゼン資料、役員スピーチ原稿、Eメールなど)
  • 各種申請書類(入学願書、履歴書、レジュメ/cv、推薦状、パーソナルステートメントなど)

といった分野でのお仕事が得意です。

Webライティングでは、自身の留学、就職、転職、起業の経験から

  • 転職
  • ビジネス
  • 起業
  • 自動車
  • 英語
  • 留学

の分野が得意で、以下についても記事を書くことができます。

  • 楽器の演奏(最近は練習していませんが、ピアノ&エレキギターを長年習ってました。)
  • コンサート・音楽鑑賞(クラシックからアイドルポップス、ヘヴィメタまで)
  • 博物館・美術館・史跡めぐり
  • 自動車(運転も眺めるのも好き)
  • 食べ歩き
  • スポーツ(ゴルフ、テニス、野球、アメフト、水泳、スノーボーディング、サイクリング)
  • ブランド品(一点豪華主義、収集には興味がない)
  • リゾート地で過ごすこと(ニセコや南の海のビーチが好き)
  • テレビゲーム(但し今は時間がなくてやっていません。ドラクエやFFのようなRPGではなく、単純で短時間に終えることが出来るゲームの方が好きです。)
  • 模型作り・ラジコン

さらに、

  • 2008年から様々なプラットフォームで数千記事執筆
  • ワードプレス直接入稿可能
  • 執筆、取材、編集経験豊富
  • コンバージョン率をあげる画像も提供可能
  • コンバージョン率が高いランディングページの作成も得意

といった特徴を持っております。

一方、翻訳家としては

  • 必ず英語が母国語で編集力が高いプルーフリーダーが校正したもののみを納品

するということを務めています。

もし あなたが、

  • 多くの人から読まれる記事を求められるなら
  • 反応が高い記事を求められるなら
  • 外国人(企業・学校などの組織含む)から評価される英語の書類が必要なら

是非一條にお声がけいただければ幸いです。

納期を守ることはもちろん、電話やメールは即時に折り返し、お客様が持たれる疑問には常に回答し丁寧なコミュニケーションを実践しております。

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